雲のてんき

日々を語ります

このブログの存在意義と最近の異常な眠気について

このブログは何故生まれたのか、如何にして誕生したのか




それはとても長くなる話……ではなく、ただただ文章を書きたいという鬼のような稚拙感を漂わせる欲望が、その最大の理由である。





ふと脳内で無限に広がる言葉の羅列を、ブログという自由すぎる媒体に書き起こし、謎の満足感を得ることが目的。





だからといって有益性をもたらす内容かといえば、全くそうではない。至極、意味の無い情報を垂れ流す狂気のブログとなるだろう。




さらに、この記事はTwitterFacebookといった媒体に投稿することはない。

故に、完全なる閉ざされた空間




絶海の孤島。外部から完璧に遮断された異の世界



つまり、数多の視線からこのブログは排除されているために、何を書こうが「滑る」ことがない。「滑るほどに面白みがない」とジャッジする視点が存在しないのだから。





仮に誰かがこのブログを発見し、運悪く目に入ってしまっても、この洗脳に近い文脈を見て純粋に恐怖し、トラウマとなって心理士のお世話になる可能性は極めて大きい。



よって、この愚鈍すぎる記事が外部に漏れる心配もない。アフターケアは万全といえる





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さて、最近クソ暑いのだが、時折「めちゃくちゃ眠くなる」ことがある




それは食後や深夜などではなく、午前11時~16時という真っ昼間の時間帯に、外に居ながら突如として猛烈な眠気に襲われる。




そして、そのタイミングでは、決まって建物外にいる。








熱中症



熱中症の類を疑う他なく、「熱」「中」「病」の三文字が総合的に身体を蝕んでいる、以外に考えにくい。


しかし水分は摂っているし、クソ暑いのも事実だが、水分は摂っている。


水分を摂っていることしか主張する意見がないが、いずれにしても熱中症になっている自覚がない。





しかしながら、熱中症とは気付けば「なっている」ものである。熱中症になってしまった人は、誰しも「あ、来ました。来ましたね。熱中症ですよこれ」と自覚する前にぶっ倒れる。




ならば、この「日差しの中でクソ眠くなる」のは、熱中症になる直前という尋常でないほどピンチな状態なのだろうか



怖すぎる。

その仮定が正しいのならば、眠気は「まもなく熱中症となります」と懇切丁寧に教えてくれていたのかもしれない。






「クソ眠い」なんて言って本当に申し訳ない。


「最高に眠い」と表現を改めようと思う。





そして建物の外ではこまめに水分を補給し、出来るだけ日陰を歩こう。そうしよう





そもそも「眠い」ことが「悪い」かのようなイメージは良くない。

身体からの、休めという合図。



その合図を「クソ」などと言うのは、究極のエゴイズムにして他ならない。





なので、人間、いや生物としての本能である「眠み」を受け入れるのだ。












嗚呼、眠くなってきた










来ました。眠気














それでは












眠気を受け入れて


















新たる






















ステージへ───────